私たちは創業時から会長が開拓し築き上げて来た技術と実績を下に「あたたかい家づくり」を通じて地域の皆さまに喜ばれ、「大きな家族」のようなご縁を今日まで継いでまいりました。
　これも偏にお施主様の深いご理解の賜物だと心より感謝申し上げます。
 
　この土地での暮らし方を、これから住む人と一緒に考えるべく、地域の気候や風土、文化を、お客様と一緒に見たり訊いたり、共に学んでいく場を作りたいと考えて、今後も様々なイベント活動にチャレンジして行きたいと思っています。
 
　エネルギーや防災への取り組みはもちろん、ここ大崎・宮城に住む人が、ポカポカとあたたかい関係を築けるような、「住まいと環境づくり」を目指して、暮らしの知恵や学びをお客様と共有し、より良い家づくりへ還元していくのも私たち工務店の役割だと考えるようになりました。
　ただ立派な家を建てるだけで良いのか、50周年を目前にあらためて見つめ直しています。

あたたかい家づくり

菅原工務店はあたたかい家づくり45年、お客様が感動される納得の住まいをお建ていたします。冷暖房に頼りきらない、自然の力を利用し、四季のある日本の気候風土に合った伝統的な住まい方を提案してまいります。

マイナス3坪
安心でちょうどいい家づくり

減らした分、安心を増やそう。 坪数を減らす。光熱費を減らす。将来への不安を減らす。
 
広さだけが快適とは言えない今、それぞれの生活スタイルにあった「家のサイズ」を一緒に考えてみませんか。
 
新築設計の際に予算不足から、家の設備を妥協してしまうと、後々の生活に負担がかかる事があります。そのような時は、計画中の間取りや坪数は本当に必要なのかを見直しましょう。
 
不要なスペースを減らし、浮いたコストで、快適性をグレードアップ出来れば、将来への安心が増えます。
これが「マイナス3坪」のご提案です。